Operator Connect 再販業者向け

Operator Connect は、Microsoft Teamsと統合する際に、企業が自己管理できる通話オプションを提供する。

ファックス、モデム、テレタイプ/テレコミュニケーションデバイス（TTY/TDD）を含むアナログデバイスは、Operator Connect ではサポートされていません。

ダイレクトルーティングを使用して、このタイプのデバイスをTeamsに統合することができます。

Operator Connect は、一部のOffice 365ライセンスで利用可能です。

お客様はMicrosoft TeamsおよびTeams Phone Systemにアクセスする必要があります。

VOIPの再販業者は「電子通信サービスのプロバイダー」であり、各国の規制に従わなければならない。

国によっては、国内住所での登録が必要な場合もある。

詳細については、各国のセールス・スペシャリストにお問い合わせください。

Operator Connect による同意の付与はもはや義務ではない。

顧客テナントに番号をアップロードするには、テナントIDのみが必要です。

Operator Connect 、ダイレクト・ルーティング、マイクロソフトの通話プランが同じテナント内に共存していることがありますが、それぞれカバー範囲やテクノロジーのニーズが異なります。また、PBXの音声サービスをTeamsに移行する際、一時的に他のプラットフォームが共存することもよくあります。

詳しくは販売専門店にご確認ください。

Operator Connect は、Teamsで番号を有効化する自動化されたシンプルな方法をお探しのリセラー向けです。番号は予約され、Colt のプラットフォームからエンド顧客のテナントに数分以内に移動します。リセラーは、国ごとにColt プロファイル を持つ必要があり、必要なときにオーダー 番号を自分で設定することができます。

ダイレクト・ルーティングは、より柔軟な番号設定をお求めの再販業者様向けのサービスです。番号は予約され、リセラーに引き渡され、リセラーはエンドカスタマーのテナントへの設定を担当します。Colt オーダー 、顧客ごとに設定する必要があります。

再販業者に加入するには、マイクロソフトのテナントID（再販業者が所有）を取得し、現地の国家規制当局（NRA）に活動を登録する必要がある。

フランスでは2023年1月1日から。

リセラーは、ARCEPから01-05または09のノマド番号範囲と、Colt が代理でホストできるポーティング/ルーティング接頭辞を申請する必要があります。

Teams Adminの[音声]メニューの[電話番号]で、顧客は提供されたすべての電話番号を確認できます。

なお、Colt テクノロジーサービスが番号の提供者として表示される。