一部の収入は、報告される一方で、プロバイダーのFUSF拠出金(評価可能収入)の算定基礎に含まれない。これは、Colt のような事業者が、Colt のようなプロバイダーが「再販業者証明書」を取得することを条件に、米国におけるサービスの再販業者から得る収入の場合である。
FCCは、「再販業者」を以下のような電気通信事業者または電気通信プロバイダーと定義している:
- 購入した電気通信を自社のサービスに組み込む。
- FUSFの支援メカニズムに貢献することが合理的に期待できる。
Colt のようなプロバイダーは、特定の顧客、例えば貴社が、購入したサービスに関して再販業者であることを合理的に期待し、またその期待を持っていたことを、顧客によって暦年ごとに署名された証明書を提供することによって証明することができる。これが「リセラー証明書」と呼ばれるものである。
貴社は、Colt が米国で提供するサービスの再販業者として認定されたため、再販業者証明書の送付をお願いいたします。
- お役立ちリンク
FCC FUSFウェブページ:https://www.fcc.gov/general/universal-service
USACサイト:https://www.usac.org/
デミニマス規則:https://www.usac.org/service-providers/contributing-to-the-usf/forms-to-file/de-minimis/
報告用紙とFCCの説明書:https://www.usac.org/service-providers/contributing-to-the-usf/forms-to-file/
リセラー証明書テンプレート:https://www.usac.org/service-providers/resources/forms/designed-forms-and-templates/
[1]具体的には、購入したホールセール・サービスを、少なくとも部分的には評価可能な電気通信であるサービスに組み込み、その部分について連邦ユニバーサルサービス支援機構に貢献することが合理的に期待できる場合、顧客は再販業者である。
FUSFに関するヘルプ情報はこちらをご覧ください。